パナソニック Panasonic RAMSA 2チャンネル パワーアンプ WP-DA112 (送料無料)
概要
定格出力200W×2(4Ω負荷)の2チャンネルパワーアンプです。
- D級増幅回路とスイッチング電源の採用により電力損失を大幅に低減し、省スペース化を実現しています。
- 2チャンネル分の出力を1チャンネルの出力として使用するBTL(Bridged Transless)接続により、
220W×1(8Ω負荷)のパワーアンプとして使用可能です。 - 種々の保護回路を装備し、出力回路やスピーカーを保護します。
- ミューティング回路:電源スイッチ入/切時のポップノイズを防ぐ。
- 過電流保護回路:過負荷・出力短絡時にオーバードライブを防ぐ。
- 過温度保護回路:電源回路・出力回路の異常加熱を防ぐ。
- スピーカー保護回路:出力回路異常時に出力を遮断し、スピーカーを保護する。
- ハイパスフィルターをONに切り換えて、別売りの出力トランス(マッチングトランス:品番W2-ST60)を接続すれば、
ハイインピーダンスラインに対応でき、各チャンネルあたり60Wの出力が得られます。 - 動作状態が一目で監視できるシグナル表示灯とピーク表示灯を採用しています。
- プロテクト表示灯を装備し、保護回路の動作状態や、
システム異常(20kHzを超える信号が連続的に入力される場合)を知らせます。 - EIAラックマウント、棚置きの両方に対応しています。
電源 | AC 100 V 50 Hz / 60 Hz |
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消費電力 | 80 W ※1 110 W × 2 4Ω 定格出力時 約 285 W |
増設方式 | D 級 (ClassD) 動作 ※2 |
定格出力 | 80 W × 2 (8Ω 連続出力) 110 W × 2 (4Ω 連続出力) 220 W (BTL 8Ω 連続出力) |
最大出力 ※3 | 180 W × 2 (4Ω) |
周波数特性 | 20 Hz 〜 20 kHz ± 1 dB (8Ω 1W 出力時) |
全高調波ひずみ率 | 0.3 %以下 (40Hz〜20kHz) |
クロストーク | − 70 dB 以下 (1kHz) |
S/N | 100 dB TYP. (IHF-A.WTD. 22 kHz LPF ON) |
入力感度 | + 4 dB (可変) |
電圧増幅度 | + 26 dB ± 1 dB |
入力インピーダンス | 20 kΩ (平衡) |
入力端子 | 着脱式コネクター |
出力端子 | ねじ式ターミナル |
使用温度範囲 | 0 ℃ 〜 35 ℃ (設置場所の室温) |
寸法 | 幅 480 mm × 高さ 44 mm × 奥行き 350 mm (突起部除く) |
質量 | 約 5 kg |
仕上げ | パネル:ABS樹脂黒色塗装(マンセルN1近似色) カバー:黒色塗装(マンセルN1近似色) |
付属品 | 取扱説明書、保証書、電源コード、電源コードクランプ、他 |
※1 電気用品安全法(IEC-J条件)に基づくものです。
※2 本機はD級増幅方式を採用しているため、方式の特性上出力端子(スピーカ出力)の信号に可聴帯域より高い周波数成分を含みます。
出力端子へスピーカー以外(例:レベルメーター)を接続する場合には接続機器の仕様によっては正しく動作しない場合があります。
※3 JEITA TT-4503B 拡声用増幅器試験方法に基づくものです。
付属品:取扱説明書、保証書、電源コード、電源コードクランプ、他
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1Uの110Wデジタルアンプ登場
デジタルパワーアンプ
110W×2ch (4Ω連続出力)
<シリーズ> WP-DA112 (2ch) / WP-DA114 (4ch)